大長編ドラえもんシリーズの中で、食べてみたい!美味しそうな食事をランキング(ベスト5)にしてみました。
大長編ドラえもんは、普通の人ができないような、
いろんな場所に行って、いろんな事をして、楽しむシリーズです。
そして、ドラえもんたち五人は、親元を離れ数日間自分たちだけで過ごすことになります。
普通の小学生に例えれば、丁度、夏休みのキャンプに行くような体験です。
出会いと別れがあり、冒険があり、信じられない光景を見たりもします。
途中、事件が起こりハラハラドキドキする展開になりますが、
それまでの前半の部分は異世界へ観光に行っているような、のんびりとした雰囲気が大長編の魅力の一つだと思います。
そのような描写を読んでいると、極上の旅行を疑似体験している自分に気づきます。
そして、旅行に欠かせないものといったら、食事ですよね?
大長編ドラえもんは、こんな食事をしてみたいと思わせるシーンがたくさんあるので
私的ランキング形式で紹介したいと思います。
皆さんは、どんな食事が好きでしょうか?
第5位 「のび太の宇宙小戦争」小人になって好きなものを食べ尽くせ!
スモールライトで小人になったのび太たちは、滅多に食べれないメロンをたらふく食べる念願が叶います。
自分だったら何を食べたいだろう?
食費がかからないので、毎日高級なものばかり食べてしまいそう。
第4位 「のび太と鉄人兵団」全て無料だ!好きな食材を好きなだけ選べ!
鏡面世界で無人の世界に来たのび太たち、スーパーのものが全て無料で取り放題です!
ジャイアンは、ハムをまるごと食べてみたかったという・・・、いかにも体格の大きい子どもの言いそうな発言。
スネ夫の高級肉は解りますが、
のび太のカレーとラーメンというセレクトは普段食べてるものとどう違うのだろうか?
スーパーで好きなものを取り放題というのは、子どもだから楽しいという描写でしょう。
そして、近所に気にすることなく夜中にモクモクとバーベキュー!
「解放!」って感じ?
まだ寝てなかったの?
小学生が夜遊び、絶対できないから楽しいだろうなあ。
寝る前にケーキって太るよ!
そんなの大人になったらいつでもできるんだよ!?
第3位 「のび太の日本誕生」自分で育てた食事を自分たちだけの楽園で堪能!
7万年前の日本に来たのび太たちは、誰も住んでいない楽園で自給自足を試みる。
自分で育てたものだから美味しいんだろうなあ。
外観の大根のままでも美味しそうだもん。
食後は、最高の景色を眺めながらのんびり。
贅沢だなあ。やってみたい!
第2位 「のび太の大魔境」大自然の景色を特等席で眺めながらホカホカ食事!
ジャングルの食事は補給って感じじゃないのでしょうか?
最高の特等席を作って、最高の景色を見ながらホカホカの食事を食べるなんて物凄い贅沢じゃないっすか!
気持ちいいだろうなー!
第1位 「のび太の海底奇岩城」月と星、イルカが神秘的雰囲気を演出!
22世紀では、海中でもプランクトンを加工すれば、新鮮で美味しい食事ができるんですね。
ビックリ!
大長編ドラえもん中、最高のシチュエーションで食事です。
周りは海しか見えないという中、海上に座りながら水平線に沈む夕日を堪能しながら食事。
そして、いつの間にか月が現れ、月の明りがイルカを照らすという神秘的な雰囲気に。