ホリエモン万博!2020年2月1日 行って来ました!感想!

Lifehack

ホリエモン万博 2020年2月1日 行って来ました!


ホリエモン万博が2020年2月1日に開催!
イベント会場のベルサーレ六本木へ行って来ました!
岡田斗司夫さんがゲストによばれていたので、
行く気になったのですが、行ってみると他のイベントも盛りだくさんで
想像以上に楽しいイベントでした。

お昼は、怒涛のトークショー、CRAZYWEDDING、JIKISO、を聴講。
夜は、ジャズフェスを体験。
(鈴木央紹カルテット、JazzLadyProject、西村智美)

体調がよければ「スナックまつり」に行きたかったのですが、ジャズにしました。
ジャズフェスは、トリに近づくにつれ、演奏が凄くなって、
この演奏レベルをチャージ無料で聴けるなんて、かなりお得です。

2月1日ホリエモン万博!目玉はホリエモンと六人のゲストとのトークショー!

ホリエモン万博の目玉は何と言っても
ホリエモンとゲストとの怒涛のトークショーです。
今回のトークの形式は、
あらかじめトークテーマが決まっていないフリートークでした。

フリートークは、「笑っていいとも!」、「食わず嫌い王決定戦」みたいな形式。
テーマに沿ったトークの代表は、「踊るさんま御殿!」ですね。

この六人中、一番の大物ゲストは、竹中平蔵さんだと思うのですが、
竹中さんだけ、何を話すか決めてこなかった感じでした。
最初に「場違いなところに来てしまった」と言っていたので
何を話していいか、分からなくなってしまったのかもしれません。
竹中さんは、「そこまで言って委員会」のように得意分野のテーマを与えられると、
次々とおもしろい話をしてくれるのですが、フリートークは苦手なのかも?です。

オンラインサロンのモデルをつくった岡田斗司夫さんの次のビジネス展開の話が面白かったです。
ここでの対談を聞いてると、これからホリエモンがやろうとしていることが想像できます。

●怒涛のトークショー!内容まとめ!

トークショーでは、木村あゆみさんという方がグラレコという、
ポップな議事録をつくっていましたが、
ここでは個人的に印象に残ったことを中心にまとめました。

1.竹中平蔵
日本経済の未来は?

⇒中国の経済成長はダウン
ドイツは輸出率47%で中国経済の影響大きい。
⇒日本は中国のGDP1/3
投資し未来の産業で中国に対抗
しかし、日本は研究開発費が落ちており、
人にはさらに投資なし⇒アメリカは人への投資が多い。

2.岡田斗司夫
評価経済(オンラインサロン)の次のステージは?

⇒動画の資産をつくる
何年後かにも使える内容の濃い動画をつくる。
何年後かにアップデートして、再放送する。
⇒海外への展開
動画は字幕はNG。自分で英語を話すよりも吹替の方がいい。
海外は簡潔な自啓発本がないので堀江さんの本で勝負できる。
海外の人がサロンに入れば言語学習をできる場にもなる。

3.佐渡島庸平
ヒット商品を生み出すには?

⇒消費者が参加しやすく、真似をしやすいコンテンツの創作
ジャンプが売れている理由は物語に隙間があって二次創作しやすい。
(漫画)誰でも描けそうなキャラの方が皆が真似して広がる。
⇒ブランドを売る!
飲食800円で売るより5000円で売った方が効率的。
売り切れの状態を続かせて希少化を目指す。

4.田中修治
健康寿命を伸ばすには?

⇒健康は「①身体②精神③社会との関わり」の三要素からなる
⇒演劇は健康にも教育にもいい
演劇をするメリット①話す訓練ができる②共演者と絆が深まる③運動になる
エグザイル方式のビジネス展開(プロを目指さない人が入れる劇団がない)

5.田端信太郎
次のネットビジネスを考える!

⇒AbemaTV(サブスク)
恋愛バラエティと麻雀などの趣味特化系が当たっている。
⇒ニコニコ動画(課金システム)
課金システムは先端だったがシステムが古い!
⇒新しい自身のアプリをつくりたい。
既存メディアではできない公平な記者会見所をつくる
趣味系チャンネル(Abenmaの真似?)

6.佐々木俊尚
実感のある世界を体験するには?

⇒時間の感覚が薄くなっている。
⇒空間での感度を求めている。
いくらテクノロジー(NET、VR)が進化しても
集まる場所があって人と接しないと実感は薄い。

どの対談もこれからの人生の参考になる内容で、CRAZYWEDDING、JIKISO、のトークも良くて、盛りだくさんでした。

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