スポンサーリンク

高知ひろめ市場~高知城観光とセットで!朝(食事)から晩(酒飲み)まで楽しめる~

四国
[ad#co-2]

高知城観光の前後に食事をするなら「ひろめ市場」で!

「ひろめ市場」は高知城に近い場所にあます。
高知城観光前後の食事をするなら、
高知ご当地グルメを食べれるお店を中心にお店が60以上集中している「ひろめ市場」がおすすめです。
ここは、有名な鰹たたきはもちろん、他にもいろんな高知グルメを堪能できます。

半数くらいがお昼の11:00から開店するのですが、
朝9:00から空いているお店もたくさんあり、閉店が23:00と、遅くまでやっています。
だから朝食、昼食、夕食、3食まんべんなく楽しむことができて、とりあえず行くだけで満足できる場所なんです。

朝からやっているのが嬉しいです。
ご当地グルメを食べたい場合、昼食からになってしまうことも多いと思いますが
ここだったら問題ありません。
ただ注意してほしいのが、鰹のたたきで有名な明神丸の営業時間が
平日11:00~21:00
日曜・祝日10:00~20:00
だということですね。
明神丸で食べたい場合は、この時間内に行ってください。

ひろめ市場は、酒飲みたちのパラダイス!!

高知のひろめ市場は、1998年にオープン。
新しい観光スポットとして、高知県のいろいろなものを「ひろめる」というコンセプトとしてつくられたみたいですね。

高知のひろめ市場が集客に成功したので、他県も
2003年に姫路市「姫路ひろめ市場」
2012年に高松市「いろは市場」
をオープンしたがともに集客に失敗し1年余りで閉鎖してしまったそうです。

高知のひろめ市場だけ何故成功したのでしょうか?
その理由の一つに「呑めるお店が多いから!?」とも言われているそうです。
高知県は、朝からお酒を飲む人が多く、
成人一人あたりのビール・発泡酒の販売量が、全国トップクラスなのだそうで
高知のひろめ市場では、半数のお店で、お酒を飲むことができます。
(姫路のひろめ市場は1割のお店でしか、お酒を出していなかったそうです。)

確かに、高知県の多種多様の美味しい料理と美味しいお酒を楽しめるのは魅力的です。
私が行ったときも午前中10:00くらいだったのですが、
大勢で居酒屋のように呑んでいるグループが数組いました。
一組は、オールだったのか、既にかなり酔っぱらっていてテンションまだまだって感じでした。
これが夜の10:00だと、どんな状態になっているのでしょうか?
不安・・・いや興味あります。

(参考)芸術教養学科WEB卒業研究展
http://g.kyoto-art.ac.jp/reports/859/

[ad#co-2]

朝から晩まで楽しめる「ひろめ市場」朝編を紹介!

私は、平日の朝9:30頃、ひろめ市場に行きました。
「土佐黒潮水産」で鰹のたたき600円と「珍味堂」の鯨カレー390円を買い、
一人フリースペースで食べることに。

●「土佐黒潮水産」鰹のたたき600円

●「珍味堂」鯨カレー390円

鰹のたたきって塩で食べるとメチャ美味しいんですね。
ポン酢もついていたのですが、ポン酢では食べたことあったせいか感動薄く、
そのあと全部を塩で食べました。

鯨カレーは、お土産用に売っているもので、
なんと!試食金額390円で、ご飯ついているのにお土産用540円より安い。
味は、この価格なので鯨肉も少しで、価格相応のレトルトカレーって感じでした。
ただ、390円はかなりのお得感がありました。

珍味堂は、いろんな総菜が売っているので呑みながら食べて、
しめに美味しいうどん(200円)というのが王道パターンらしいです。

いろんな人の口コミを見ていると、ひろめ市場で楽しむポイントは
朝行くなら「珍味堂」
昼行くなら「明神丸」
夜行くならいろんなお店で高知食材を食べ尽くせ!
なのでは?と思いました。

ひろめ市場で食事後は高知城観光へ

ひろめ市場で食べたあと、高知城へ行きました!
(実は、高知城の方がメイン・・・)
ひろめ市場から高知城まで歩いてすぐです。

高知公園から高知城を望む!

庭を通り過ぎ、もうすぐ天守閣!

高知城天守閣内は海外からの観光客でいっぱいでした。
(会話を聞いていると北欧からツアーで来たのかな?)

石垣が立派な追手門

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
営業時間
●平日・土曜・祝日:9:00~23:00
●日曜:7:00~23:00

住所
高知県高知市帯屋町2-3-1 ひろめ市場

にほんブログ村 グルメブログ B級グルメへ
にほんブログ村

[ad#co-2]
テキストのコピーはできません。
タイトルとURLをコピーしました