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百老亭 今池店 ~名古屋で餃子を食べるならここ!~

その他
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「百老亭今池店」名古屋で一番人気?と噂高い餃子!

百老亭今池店は創業1956年と、60年以上も続いている老舗の餃子専門店です。
池波正太郎にも愛された大須本店から1956年に独立し、
いまや今池、いや名古屋を代表するお店にまでなりました。
名古屋で餃子を食べようと思い立ったら最初にここの名前を思い浮かぶ人が多いのではないでしょうか?
残念なことに本家本元の大須本店は’18年に閉店してしまいました。

百老亭メニュー

鍋貼餃子(10個) 550円
炊餃子(10個) 550円
玉子スープ餃子(5個) 600円
スープ餃子(5個) 550円
炸麺(バリそば) 550円
玉子スープ 400円
搾菜 320円
皮蛋 370円

入店すると、アルバイトらしき女の子から
いきなり「餃子いくつですか?」と声をかけられます。

「え?」
どうゆうことなんだろう?と一瞬ビックリしましたが
餃子専門店は、こうゆうもんなんだと理解し、
壁の上方にかけられているメニューの札を見ながら
鍋貼餃子(焼餃子)一つ(550円)と生ビール中(540円)をたのみます。
女の子が餃子10個と生中と隣にいる店主っぽいおじいさんにオーダーしています。
「10個?」と聞き間違いかと思いましたが
ここで、一皿10個ということを認識します。

百老亭の焼餃子はパリパリ感とモチモチ感を同時に味わえる!

小ぶりの餃子ですね。
10個で550円は納得です。

ここの餃子は具(あん)が足りないように感じましたが
その分、餃子の皮の美味しさが際立っています。

あんは野菜主体(挽き肉、ニラ、白菜、タマネギ)で、
焼き油も少なめなのか油っぽくなくてヘルシーです。

皮は、焦げた皮の面のパリパリ感、そして他面はモチモチ感があります。
その二つの餃子の醍醐味を出すのは、結構難しいと思うのですが
百老亭は、見事にその条件をクリアしていて美味しい。

隣のお客さんは、鍋貼餃子(焼餃子)20個とビール、〆に炸麺(バリそば)をたのんでいました。
炸麺は、あんかけカタ焼きそばで、
量が少ないのでビールと鍋貼餃子を食べたあとの〆としては最適です。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
店名 百老亭 今池店
電話 052-731-4462
住所 愛知県名古屋市千種区今池1-13-14
営業時間 17:00~21:30(L.O)
定休日 日曜日、第1・第3月曜日

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