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伊賀流忍者博物館 ~伊賀の忍者屋敷~(Mie-Iga Ninja Yashiki)

三重県

今日は、伊賀に旅行に行った続きです。

伊賀忍者屋敷

伊賀は忍者の里。
私が行ったときは何人か海外からの観光客を見かけました。
外国人にとって忍者は人気なんですね。

もちろん日本人にとっても忍者は人気。
伊賀に行ったからには忍者屋敷を見なければということで伊賀の忍者屋敷を見学。

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忍者屋敷の外観を見ているだけで、ワクワクしてきます。
小さい頃、学研か何か忘れましたが忍者特集の本が学校の図書館にあったので
借りてる間、何回も読んだことを思い出します。
特に忍者屋敷のカラクリにはそそられました。

入場券を買って中に入るとくノ一(女忍者)のお姉さんが忍者屋敷のカラクリを案内してくれました。
まずは、有名な「隠れ扉」。
くノ一はスッと隠れ扉に入り、消えてしまいした。
忍者ファンなのか、海外からのお客さんが一人で来ていて、これを見て物凄い喜んでいます。
くノ一のお姉さんが「誰かやってみたい人?」と呼びかけると
すかさず、海外人が挙手。
何かおもしろいことをやってくれそうな予感です。
すると、期待通りやってくれました。
日本人だったらスムーズに入るために横から斜めに扉に入ると想像すると思うんですが
前を向いたまま入ったのでスムーズに扉をひっくり返せません。
しかも急ぎ足で強引に入ろうとするので、
ドタドタという音とともに扉を壊しかねないくらいで、コントでした。

次々と抜け道、隠れ天井、隠れ部屋など見学しましたが
次に面白かったのが、板間の下に刀を隠してあるのを
くノ一忍者がカッコよく取る演出をやってくれましたときでした。
くノ一のお姉さんは一日に何回もやってるので慣れてて刀を取るまでが凄い素早い。
それを見た海外からのお客さんは、本日二度目の大はしゃぎ。
もう一回見たいとお姉さんに懇願します。
お姉さんもこれだけ喜んでくれるお客さんのアンコールに気を良くしてしまったのか
二回目をやってくれたのですが、一回目よりもぎこちなくなってしまいました。

忍者屋敷の見学も終わり、忍者博物館へ。
博物館は、忍者装束、手裏剣などが展示してあります。
手裏剣にもいろんな種類、投げ方があるようです。

伊賀忍者博物館手裏剣

日によっては忍者ショウ、忍者のパフォーマンスもあるようなので
合わせて観るとと特にお子さんは喜ぶと思います。
パフォーマンス重視の日光江戸村と違って歴史好きの人の方がおすすめです。

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屋号 伊賀流忍者博物館
電話 0595(23)0311
住所 三重県伊賀市上野丸之内117
入館料金(税込)大人:756円 小人:432円
※別料金:忍者ショー:300円  手裏剣打ち体験:1人5枚 200円
営業時間 9:00〜17:00
休館日 12/29〜1/1

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