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漫画見切りのタイミング2

今日は昨日の続きで、小栗旬くんの漫画の見切るタイミングを
推察し、自分の場合はどうだったか?という内容です。

●「モテキ」全4.5巻 4巻で見切り


モテキは、4.5巻まで出いています。物語は4巻で完結し、
4.5巻は柴田いつかというキャラの外伝的話と作者のインタビューなので
見切ったかどうかは微妙ですが、一応見切ったことにしました。
ファンであれば4.5巻も購読するはずなので。

モテキは、ドラマ化、映画化までなった恋愛漫画です。
先にドラマを観て面白かったので漫画を購読。
先に観たのがドラマだったからなのか、ドラマ程面白くなかった・・・。

ドラマは、恋愛下手な主人公のダメっぷりをコミカルに描いてて
かなり笑わせてもらいましたが、漫画の方はドラマほどコミカルではなかった。
ヒロインの4人の女性陣もドラマの方が魅力的だった。
漫画でかわいいのは、土井亜紀くらい。

エピソード的には漫画でいう2巻までは、かなり面白い。
3巻から主人公もヒロインも
「何故こんなことするんだろう?」と首をかしげる行動が多く、
読んでて違和感を感じることが多かったのが残念。

●「王様ゲーム」現在5巻まで発売 3巻で見切り


現在5巻まででていますが、3巻で見切りました。
ある高校の一クラスを舞台に、
正体不明の王様からクラスメイト全員の携帯に
王様が指定した人物へ様々な命令が送信されます。
その命令を施行しないと指定された人物は謎の死をとげてしまうという話。

絵がきれいで、ゲーム中に人物関係も明らかになっていくので
1巻は話に引き込まれていきます。
しかし途中、殺される登場人物のエピソードが弱く、
王様vs主人公とその仲間達という図式の心理戦も「う~ん」という感想で
3巻で見切りました・・・。

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